ラクスラはお腹が痛くなる?通勤時間が長い人の腸活

腸活・菌活サプリメントのラクスラ。お腹が痛くならないでしょうか?通勤時間が長い人が電車で腹痛にならないために調べました。

ラクスラはお腹が痛くなる?通勤時間が長くても使えるか成分を調査


腸活・菌活サプリメントって

初めて飲む場合怖くありませんか?


「お腹が痛くなったらどうしよう…」

私はつい、こんな心配をしてしまいます。


以前、電車の中で腹痛に襲われて

大変な思いをしたことがあるんです。


特に通勤時間が長い人は

電車の中で腹痛が来たら地獄!


あの焦りと苦しみは

二度と経験したくありません。


最近評判がいい「ラクスラ」は

飲んでもお腹が痛くならないか調べました。

 

ラクスラの成分と特徴をチェック

 

ラクスラの中身を見てみます。

まず、下剤になる成分は入っていません。


強制的に便通を促すことはなさそうです。


ラクスラの特徴は

3種類の乳酸菌と麹菌、酵母菌を配合していること。

f:id:onaka-hekomanai:20161127114359j:plain


ここで要チェックなのが乳酸菌。


あなたがヨーグルトを食べて

お腹が痛くなったことがあるなら

乳酸菌と相性が悪い可能性があります。


麹菌や酵母菌は

相性が悪い人は少ないはずです。


もし、これらと相性が悪い場合は

味噌汁も飲めないことになります。

 

ラクスラの菌以外の成分もチェック

 

ラクスラには他にも

色々な成分が入っています。


これらが腹痛を起こさないか

チェックしてみましょう。


聞きなれないのは難消化性デキストリン


これはトウモロコシから抽出された成分。

デンプンの一種ですが、

人は消化できません。

f:id:onaka-hekomanai:20161127114443j:plain


難消化性デキストリン

水溶性食物繊維と似た働きをします。


まず、糖の吸収スピードをゆるやかにして

血糖値の急上昇を予防。

f:id:onaka-hekomanai:20161127114454j:plain


脂肪に糖が蓄えられるのを防ぎます。


そして、水分を溜め込む性質があるので

便を柔らかくしてくれます。


働きはほぼ水溶性食物繊維と同じ。

腹痛を誘発することはないでしょう。

 

ラクスラを飲むタイミングでベストは?

 

ラクスラは腸内環境を整えるサプリメント

基本的にはいつ飲んでも大丈夫です。


でも、出来る限り

外出先で便意を感じたくないですよね。


ラクスラを飲むタイミングは

昼食後か、夕方がおすすめです。

f:id:onaka-hekomanai:20161127114535j:plain


この時間帯に飲むことで

夕食までに

腸内環境を整えることができます。


たくさん食べがちな夕食は

腸もフル回転します。


万全な体勢を整えておけば

余分な糖の吸収も抑えられるし

翌朝スッキリ排便できるでしょう。

 

ラクスラはどこで買うのがいい?

 

ラクスラはamazon楽天で買うと

定価の9,800円でしか売っていません。


ちょっと損ですね。


公式サイトなら初回は無料だし、

色々なメニューが選べます。


あえて別のところで買うメリットが

少ないと感じました。


詳細については

下記サイトをご覧ください。
↓↓↓↓

サラシアとは?ラクスラに配合されている原料を調査


ラクスラには色々な原料が入っています。


その中にチラッと書いてある「サラシア」。

どんなものなのでしょうか?

f:id:onaka-hekomanai:20161127114250j:plain


調べてみると、

サラシアはインド・スリランカから

東南アジアにかけて広く分布する植物。


ラクスラになぜ使われているのか?


実はサラシアは

天然の糖の吸収を抑制する素材。


炭水化物をブドウ糖まで分解するための

酵素の働きを鈍らせるのが特徴です。


急激な血糖値の上昇を予防できるので

糖尿病治療にも使われ始めているそうです。


ダイエット効果が期待できそうですね。

 

 

腸を刺激することもないので

お腹が痛くなるようなことはなさそうです。

 

ガルシニアカンボジアの効果とは?ラクスラに入ってる原料調査


ガルシニアカンボジア

タイ・東南アジア・インドに生息している植物。

f:id:onaka-hekomanai:20161127113819j:plain


聞きなれない名前ですが

マンゴスチンの仲間でもあります。


ガルシニアカンボジアがラクスラに使われているのは

ダイエット効果が期待できるから。


具体的には

・脂肪の合成を抑制

・脂肪の消費促進

・食欲を抑える


ダイエットしたい人には

嬉しい効果が目白押し。


配合されているサプリメント

増えてきています。

 

お腹が痛くなるような効果はありませんでした。